フィリピンのマニラ国際空港公団(MIAA)は7日、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の年初から4月末までの損失額が10億ペソ(約21億4,000万円)以上に達したと明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、発着便数が大幅に減ったことが主因という。8日付地元各紙が伝えた。
NAIAの発着便数は以前、1日当たり768便だったが、現在は同10便前後まで落ち込んでいる。新型コロナの感染拡大を防ぐため、政府が3月半ばからルソン島全域で外出・移動制限措置を実施していることが大きい。
一部地域では今月初めから制限が緩和されたものの、マニラ首都圏などでは15日までの予定で厳格な制限措置が続いている。MIAAの幹部は今後について、「外出・移動制限が緩和されても、業績回復には時間がかかる」と厳しい見通しを示している。
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May 10, 2020 at 10:10PM
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マニラ空港の損失額、4カ月で10億ペソ超 フィリピン・運輸 - NNA.ASIA
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