山口県下松市笠戸島で住民グループが特産にしようと栽培するレモンの果汁を使った「笠戸島レモンサイダー」が完成し、販売が始まった。1本340ミリリットルで250円。開発に協力した下松商業開発(金織平浩社長)は「爽やかで酸味の利いたパンチのある味」とPRしている。
笠戸島のレモンは、笠戸島特産品開発グループ(守田秀昭代表)が耕作放棄地を活用し2013年から栽培を開始。18年度までに苗木約150本を植え付け、収穫量も19年度は約8000個に増えた。今月13日には更に20本の苗木を植え付け、収穫量を増やそうと励んでいる。
開発に当たっては、下松商業開発が、東日本大震災からの復興を支援しようと、岩手県釜石市との交流を続けていることから、特産の柿を使った「柿酢サイダー」を販売している釜石市の道の駅「釜石仙人峠」に相談。各地の特産品を使ったサイダーなどを製造しているトレボン食品(仙台市)を紹介してもらい、商品化した。
3000本を製造。笠戸島の国民宿舎「大城」など市内2カ所で販売しており、下松商業開発は今後、販売店舗を増やしていきたいとしている。【大山典男】
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March 21, 2020 at 08:00AM
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